患者さんの声

当院を利用された患者さんの声をご紹介します。

世界で活躍する柔道選手のMさん、腰痛で来院

(27歳 女性)

Mさんは1週間前から右腰の痛みで前屈動作や寝返りの動作、

右足を蹴り上げる動作で痛みがあるということでしたね?

はい、そうです。

 

◆今回、川井鍼灸院へは柔道のコーチからの紹介ということでしたよね?コーチから何と言われて来たのですか?

もう腰が痛くて練習が出来なかったので。でも試合もあってこのままいくとまともに試合に出られない状態だったので、

「いい所知ってるから行ってきなさい。」って言われました。

 

◆そうなんですね。ではどんな治療かは聞いてなかったんですね?

あ、痛いよって言われました(笑)

 

今までも鍼治療はやったことがあるということでしたが、

鍼を刺して動く治療は初めてだったと思います。最初ビックリしませんでしたか?

びっくりというか最初は鍼を刺したまま動くことができませんでした。これで動くのか!?って思いました。

 

◆今日で3回目の治療が終わりましたね。来院当初は痛くて全然練習が出来なかったということでしたが

現在の状態はいかがですか?

最初、走りが全く出来ない状態だったんですけど鍼をして2回目くらいからジョグが出来るようになりました。

 

◆今は試合に向けて少しずつ実戦的な練習もされているのですか?

はい、それまで実戦的な練習も出来なかったんですけど、2日前の練習からメニューは半分なんですけどそれをこなすことができました。

今日から本格的にできたらと思っています。

 

◆試合はいつあるのですか?

5日後です。

 

◆川井院長から最初に3回くらいでよくなるというお話がありましたよね。

今日で3回の治療が終わって症状はだいぶ良くなっているということですが

川井院長が「もう症状はよくなってるけど、Mさんは気迫が凄いから試合中、

無理をして腰が痛くなってしまうだろうから、試合前にもう一度だけ来るように。」と言われていましたね。

はい、そうですね(笑)

 

◆今回の柔道の大会はかなり大きな大会なのですか?

そうです。グランドスラムっていう世界大会なんですけど、

この大会はオリンピックに繋がるポイントが関係してくるんです。

だからポイントをとっていくことと、

今回は日本で開催されるので日本人が勝たないといけないので大事な大会なんです。

 

◆そうなんですね。では川井院長が言うように

あと1回しっかり治療を受けて頂いて万全の状態で大会に臨んで下さい。

はい、そうですね。

 

Mさんはその後、大会までに2回川井院長の気迫のこもった治療を受けて

5日後に行われた柔道グランドスラムで見事、金メダルを獲ることができました。

おめでとうございます!

腰椎の脊柱管狭窄症により息子さんの紹介で来院のYさん

(88歳 女性)

◆最初、腰、左臀部から足にかけての痛みで川井鍼灸院に来院されましたよね?

はい、2~3歩歩くと左の足がビーンと痛くなって歩けなくなってしまうんです。

 

◆それはいつ頃からですか?

1月の初めに左足が痛くなってレントゲンを撮ったらその時はたいしたことなかったんです。

4月にまた痛くなったので病院でMRIを撮ったら腰の脊柱管狭窄症と言われました。

病院ではもう手術しか手がないと言われました。

 

◆でもYさんは心臓が悪かったのですよね?

はい、そうです。心臓も悪いですし歳もとってましたし、

麻酔なんかして体が変になっても嫌だったので手術はやりたくなかったんです。

 

◆それで息子さんが川井鍼灸院に連れて来てくれたのですね?

はい、そうなんです。

 

◆1回目の治療の時、院長から

「脊柱管狭窄症で骨の老化現象が進んでいるからちゃんと治るけど15回はかかりますよ。」

言われてましたよね?

そうですね、はい。それから週二回通いました。

 

◆3回、4回と治療を受けていく中で、症状が良くならずよく院長に

「まだ痛みが取れないんです」と訴えてらっしゃいましたよね?

はい、初めのうちは全然痛みが変わらなくて…。

 

◆その度に院長が「だいぶ痛んでるから15回かかりますよって言いましたよね?

まだ修理途中ですよ。」って毎回、説明説得してましたよね?

はい、おっしゃってましたね。それでそのまま続けていく内に少しずつ良くなって

14回くらい治療した時に痛みがとれてるのが分かったんです。

それまでは全然家から外に出られなくて家の中では痛みをこらえてつたい歩きをしている状態でした。

 

◆15回の治療が過ぎてから外に出られるようになったのですか?

最初は怖くて出られなかったんです。

少しずつ家から5分くらいの所へ行って買い物したり。

最初のうちは歩行器を使って疲れたらそれに乗って押してもらいました。

今は気分の良い時は自分の足で駅まで行けるようになりました。

今日は川井鍼灸院まで来てみようかな、と思って一人で電車とバスに乗って来ました。自信になりました。

 

◆1人で来たのですか?いつもは息子さんが車で連れて来てくれましたよね?

はい、いつもは車です。昨日電車に乗ったら大丈夫そうだったので。

今は動きすぎると腰と足が重くなりますが痛いってことは全然ないんですよ。

 

◆2~3歩歩くと痛かった状態からここまで良くなってきて今どういうお気持ちですか?

お陰様で痛みもなくなって、川井先生がおっしゃられた15回で本当に良くなって感謝しております。

ありがとうございます。 あとは少しずつ歩いていってもっと自信をつけていきたいです。

救急車の担架で運ばれてきたギックリ腰のKさん

(男性)

◆Kさんは酷いギックリ腰で最初に病院へ行かれたのですよね?

そうですね。最初に日赤病院へ行って痛み止めの座薬をいれてもらいました。

そのまま家に帰ったけど痛みがとれなかったので会社の子に治療院を調べさせていたら川井鍼灸院を見つけたんです。

でも川井鍼灸院の所はバツがついていて、紹介じゃないと治療が受けられないって書いてあったんです。

無理かなと思って電話してみたら受付の人に「まずはいらしてみて下さい。」って言われたんです。

 

◆川井鍼灸院へ来院されるとき救急車に乗って来たとお聞きしましたが?

はい、全く動けない状態だったので民間の救急車にお願いして担架に乗せられて行きました。

二階だったので担架と私をグルグル巻きに固定して川井鍼灸院へ運んでもらいました。

 

◆川井鍼灸院へ運ばれてきたときはあまりの痛みで意識が朦朧としていたと川井院長から伺いましたが?

そうですね。治療の時は全然覚えてないです。

ただ治療がおわったら全然動けなかったのが自分で歩けるようになったんです。

裸足で運ばれてきたので帰りは川井鍼灸院のスリッパを借りて、

待っていてくれた救急車まで自分の足で歩いて行ったら

救急車の人たちが「あれーっ!?」って驚いていました。

で、次の日も来るように言われて…それから3回か4回くらいで完全に治っちゃいましたね。

今でも何かあったら川井院長にお願いすることになってるんです。またよろしくお願いします。

足首の捻挫治療を受けたMさん

(50代 女性)

◆Mさんは足首の捻挫をされて川井鍼灸院で治療を受けたとのことですがその時の様子を教えてください。

もともと川井鍼灸院で自律神経の治療してもらってたんですよね。治療に行ったときに私が足を引きずっていたら、

川井先生に「どうしたの?」って言われて…捻挫のことを話したら

「放っておいたら治るのに時間がかかるから治療した方がいいよ。」っておしゃっていたので治療してもらったんです。

 

◆どうして捻挫してしまったのですか?

脚立から落ちたときに捻ったみたいです。自然に治るかなと思って病院にも行ってませんでした。

 

◆治療を受けてみてどうでしたか?

鍼をさして歩くんですよね。数歩歩いて様子見て、また歩いてという感じで。

最初は鍼を刺して歩くのが物凄く痛くて「もういいです!やめてください!」って言いましたね。

でも川井先生やスタッフの人が凄く励ましてくれて必死で頑張りました。

初回は痛くてびっくりしたのですがその後は慣れたせいか大丈夫でした。

毎日のように通って5~6回で完全に治りましたね。確か8日間くらいで治ったのかな。

怪我して2週間後にはヨガで正座もできるようになってました。

実は小さい頃にも捻挫をしたことがあるのですがその時はそのままにしていたので

少し足首に違和感があるというか変だったんですよね。でも今回はそういうこともなくしっかり治ったんですよね。

治療は痛かったですけど、今回川井先生にやって頂いて良かったです。ありがとうございました。

潰瘍性大腸炎で病院から車椅子で来院されているTさん

(81歳 男性)

今回は潰瘍性大腸炎で入院先の病院から車椅子で通われているTさんと、

Tさんを毎回車で送迎しているTさんの娘さんにインタビューしました。

 

◆潰瘍性大腸炎ということですがどのような経緯で川井鍼灸院にくることになったのですか?

【娘さん】

平成26年7月に下痢が酷くなり救急車で病院に搬送され潰瘍性大腸炎でと診断されました。

病院ではステロイドの薬をつかって炎症を抑えたのですがまた症状が戻ったので

またステロイドを使ってまた炎症を抑えての繰り返しで…

他の内科的な治療も効かずステロイドも効かないと判断され

大腸を全摘出するしかないのでは、と医師に言われました。

もう内科的な治療がないならためしに鍼に連れて行っていいですか?

と私が医師に頼み川井鍼灸院に連絡してつれてきました。

以前、大動脈にステントを入れた時に炎症数値が上がってしまったことがあったのですが

その時も川井先生に助けてもらったので…。

 

◆9月に川井鍼灸院へ来院されてから約2か月、週3~4回通ってますよね?

最初来院されたときは顔色も悪く元気がないように見えましたが

約2カ月たって体調はどう変化してますか?

【娘さん】

とにかく川井先生に免疫がおかしくなってるから

免疫の状態を正常化するための治療をしてもらっているとおもうんですけど、

そのおかげか、最近になってステロイドの量が少なくても効くようになってきました。

ウイルス性の腸炎を併発して腸から大出血を起こしたりもしましたが

ステロイドも効いて炎症数値も基準値の範囲内になってきました。

医師にも最初は命に関わるとか手術しかない状態と言われていましたが、

そこからここまで血液検査の数値が落ち着いてきたので医師の方が驚いています。

周りの人からも元気になってきたとよく言われています。

 

◆Tさんは腸の病気ということで食事が全く食べられない状態だったわけですが、

いつも前向きで治ったら食べたい物のリストをつくったりしていましたよね?

【Tさん】

もう食べたい物が多すぎて分かんなくなっちゃったよ(笑)

夢の中でおいしいもの食べようとするんだけど食べる瞬間に目が覚めるのが悔しいんだよなぁ。

 

◆川井院長がいつも治療の時に

「Tさんは腹の底から声も出ているし、病人とは思えないくらい明るいし前向きだから大丈夫だね」

と言っていますがほんとにいつも明るいですよね?

【Tさん】

そうかな(笑)俺は医者の話も全然きいてないしなぁ。娘の方が症状とかよくわかってるしさ。

だいたいさ医者に大腸とってビンかなんかぶら下げて生活しろって言われたから冗談じゃねぇよって言ってやったよ(笑)

 

【娘さん】

とにかく川井先生に最初診てもらった時に「大丈夫だよ。元気になるよ。」

って言ってもらえたことがすごくありがたかったです。

整形外科で右膝が「70歳くらいに老化しているよ」
と言われた40代のNさん

(47歳 女性)

◆Nさんは平成26年3月に右膝の痛みで来院されていますね。

その時の症状は『10日前に小玉スイカぐらいに膝が腫れ、整形外科へ行ったら水が溜まっていると言われた。

抜こうとしたが針が届かず抜けなかった。右膝裏側の内側、ふくらはぎに痛みがある』ということでしたが?

はい、あとはもう普段から常に膝が痛い状態でした。

 

◆まずは整形外科に行かれたんですね?

はい、3軒くらい病院に行きました。スポーツ選手が行くような整形外科へ行ったり…。

そこでリハビリなどもやりましたが、全然変わらなかったんです。お医者さんにあなたの膝は70歳の膝だねって笑いながら言われました。

 

◆それで川井鍼灸院にいらしたのですね?

はい、川井鍼灸院には2年くらい前に腰痛で通っていた事がありました。

その時、川井先生に6回来たら治ると言われて5回で治ってしまったんです。

その記憶があって、もうここしかないと思い来ました。

 

◆治療を受けていく中で、膝の症状はどうなっていきましたか?

夜に膝が伸ばせるようになったりとか、薄皮を一枚ずつ剥ぐように良くなってきました。

仕事も休めないので、体を休めたり重い物を持たずに生活することが出来ない状態で、

ここまで良くなってきたので良かったです。

 

◆膝の状態も良くなってきて、鍼も少ない本数で効くようになりましたよね。

そうですね。でも、腰の治療の時より膝の治療のほうが“試合” って感じです!

もう、一本一本がズーンって感じるので正に“試合”です(笑)

でも膝が痛くなる時は膝だけじゃなくて、ふくらはぎとかも硬直してきて全部が固まる感じなので怖いですよね。

なので、しっかり治療していきます!

 

◆最近は歩くのが楽しくなってきたと仰っていましたが?

はい、今は歩くのが楽しくなってきました。

前は、あそこまで歩けるかな?って感じだったので。結構タクシー生活してました。

最近は歩いて移動することも多くなりましたよ!

 

院長がNさんに

「週2回治療に来るか、体重を10kg落とさないとこの膝は治らないよ。」と言っていましたが、

仕事の都合で週1回しか来院できず、体重もなかなか落とせない状況でした。

その中でなんとかNさんの膝を治そうと院長が試行錯誤し、

治療法を進化させインタビュー時の状態までよくなりました。

 

[~その後Nさんからの報告~]

「膝の状態が良くなったので、骨の状態がどうなっているか、

70歳の膝と言われた病院へ行きレントゲンを撮ってもらったんです。

以前の悪かった時の写真と並べてもらったんですけど、前は膝の骨と骨がくっつくぐらい隙間がなかったのに、

今はちゃんと隙間ができていて綺麗になっていて驚きました!そんなことあるんですね。」

と治療前に嬉しそうにおっしゃっていました。

日本に住むMさんが、腰の脊柱管狭窄症の
台湾在住のお姉さん(71歳)を説得して来院

(68歳 女性)

日本に住んでいる妹さん(Mさん)が

台湾で腰の脊柱管狭窄症で苦しんでいたお姉さんを連れて平成24年8月に川井鍼灸院へ来院されました。

今回はその時のことを日本に住んでいる妹さんに川井院長がインタビューしました。

 

◆お姉さんは左臀部から左足にかけての痛みがあったのですよね?

そうです。なかなか治らないので台湾の病院で手術しようとしていました。

 

◆Mさんはお姉さんをどういう風に説得して川井鍼灸院に連れてきたのですか?

「中国のツボとか経絡使う鍼治療じゃなくて、鍼で骨を矯正する先生が日本にいるのよ。

これなら手術しなくても治るのよ。私も腰を治してもらったのよ。」一所懸命説得しました。

 

◆それで台湾からお姉さんが川井鍼灸院へ治療を受けに来てくれたのですね?

治療の時Mさんがずっとお姉さんの通訳をしていましたね。

はい、姉は全く日本語が分からないので私が通訳していました。

 

◆あの時はお姉さんの腰に鍼を50本くらい刺して運動してもらいました。

楽な治療ではなかったと思いますがお姉さんにはなんて説明されたのですか?

そうですね。

「痛くてもこの治療をすれば手術しなくても治るから。こうやって鍼を刺したまま動かして骨を矯正するのよ。」

って何回も説明しました。週3回くらい通ったと思うのですが、姉は来るたびに少しずつ良くなって

13回くらいの治療ですっかり良くなって台湾へ帰りました。

今は73歳になるけど元気に台湾で生活してますよ。本当にありがとうございました。

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川井 健董

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